ふとんコラム

2021年4月20日

マットレスと敷布団の選び方

マットレスと敷布団の選び方

何を選んでいいかわかりません

ふとんファクトリー勤続32年!営業部の川端です。

今回はマットレスや敷布団についての想いを書いてみたいと思います。

「どのマットレス・敷布団がいいの?」って皆さんから問い合わせいただきます。

正直、「わかりません」なんて答えになってしまいます。

それは何故か・・・

正直、『わかりません。』なんて答えになってしまいます。それは何故か・・・。

今から簡単に説明させていただきます。

 

選び方のポイント

体重、体型、年齢、寝姿勢、疾患の有無、寝室の環境などによってそれぞれ適応するポイントが異なるのと、さらに使用感の好みや購入予算にも影響をうけるからです。

また、その人にあった商品が寝心地がいいと感じる商品とは限らないのです。

とっても難しい!!!

基本条件と選定ポイント

条件 理由 選定ポイント
体重 床付きを感じないように 硬さ・厚み
体型 寝返りを打った際に落ちないように 商品サイズ
年齢 発汗量、体感温度に適したもの 通気性
寝姿勢 上向き、横向き、うつぶせの比率 硬さ・形状
疾患 腰痛や肩こりなど現状の悩みによって 硬さ・形状
環境 ベッドの有無,たたみ,フローリング 硬さ・通気性

 

①体重によって床付き感が変わります。

体重が重いと沈み込みが大きくなるので硬くするか、厚くする必要があります。

しかし硬くするだけでは体圧分散性が悪くなり、加圧接地部が痛くなります。

また厚くするだけでも腰部分の沈み込みが大きくなり寝姿勢が悪くなります。

理想なのは底面は硬めで身体を支え、表面は適度に柔らかめで体圧を分散する構造です。

さらに腰部分の荷重比率が一番高いので腰が沈みすぎないバランスも重要です。

②体型によって製品サイズが変わります

人は一晩に10~20回程度の寝返りをうちます。

無意識の状態で左右に寝返りをうっても落ちないサイズ(幅)がおすすめですがお使いのベッドサイズや寝室のスペースにもよりますよね。

③年齢や個人差によって代謝状態や体感適正温度が変わります。

若いと代謝が活発で汗の量が多く暑がりです。

歳を重ねると代謝が落ち、汗の量が減り、冷え性になったなど通気性や保温性に違いが生じます。

暑がりの方には通気性に優れた素材や清潔に洗える素材がおすすめです。

寒がりや冷え性の方には逆に通気性が悪くても保温性に優れた素材が適しています。

④寝姿勢の比率によって体圧の分散パターンが変わります。

現在、市場で販売されているマットレスや敷布団は、基本上向き寝を想定した商品がほとんどです。体圧の分散試験データも上向き寝のデータばかりに感じます。

しかし、人は一晩に何度も寝返りをします。ということは必ず横向き寝になるのです。

さらに近年、いびきの軽減などから横向き寝を推奨する傾向が強くなっています。

しかし横向き寝は上向き寝よりも腰や肩への負担が大きくなるのが課題です。

⑤疾患や現在使っている商品に対して感じている問題点などによっても変わります。

腰痛や肩こりなど、夜中に痛くて目が覚める。朝起きたら痛くなっているなど、原因究明とそれに基づく対策が重要です。

⑥寝室環境によっても変わります。

ベッドをお使いの方はマットレスの有無や、その硬さ。床の場合はたたみや、フローリングなどによっても変わります。

収納スペースなども合わせて考える必要があります。

まとめ

これだけでも「結局何がいいの?」ってわからなくなりませんか?

究極はオーダーメイド?それも良いでしょう。でも価格がね~。

もし使ってみて合わなかったら・・・。

テレビや雑誌で良いって言っている・・・本当かな?

だから私たち「ふとんファクトリー」は今まで培ってきた技術や経験を基に、より良いモノづくりと商品開発をしております。

また、皆様からのご相談に対して適切なご提案ができるように努め続けるのです。

あなたに合った商品にめぐりあえるように、皆様からのご意見やご相談をお待ちしております。

皆様と共に成長し続けられる「ふとんファクトリー」でありたい。

私はそう思います。

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